受講後に会社の生産性が3倍に!!

今回の受講生の声は、i-SHOT株式会社 代表取締役の原田 悠暉さんをご紹介します。もうすぐ30歳になるタイミングで、いろいろ見直す必要があると思ったのがきっかけと話す原田さん。目標達成してもむなしい 、次の目標を達成してもまた同じことが起きる のではないかと思っていたそう。そのときに、 まず自分が何をやるべきなのかをもう一度見返したいと思い、自分を客観的に見る機会がほしくて受講されました。

 

インタビューを動画で見たい方は下記をご覧ください。

今回インタビューしたのは・・・

 

i-SHOT株式会社
代表取締役
原田 悠暉さん
https://medifund.jp/

山口大学理学部卒業。2017年に個人事業主としてmedifund創業。同年に名古屋大学大学院環境学研究科卒業。2019年にmedifundを法人化しデジタルマーケティング支援を中心に事業を展開。大切にしている価値観は、「全は一、一は全」。

 

原田 悠暉さん自己紹介

岸:今日はエグゼクティブビーイングを受講いただいた原田さんへの、体験インタビューをしたいと思います。原田さん、お時間いただきましてありがとうございます。よろしくお願いします。

原田:よろしくお願いします。

岸:原田さんはi-SHOT株式会社の代表としてご活躍されていますが、改めて簡単にご経歴と今やっている活動について教えていただけますでしょうか。

原田:大学院在学中にフリーランスとして活動して、WEBマーケティングのご依頼をいただくことが多かったので、そのままWEBマーケティングの支援事業として活動し、2年ちょっと経ってから法人化して、i-SHOT株式会社という、同じような事業体の会社をやっております。

Executive Being受講の理由

岸:そんな原田さんが今回エグゼクティブビーイングを受講しようと考えたきっかけ・理由を教えていただけますか?

原田:もうすぐ30歳になるタイミングで、いろいろ見直す必要があると思ったのがきっかけです。見直す必要があると思った理由は、 今までに高い目標を達成したことが何回かあったんですけれども、目標達成してもむなしい んです。達成して「うれしかった、よっしゃあ」と思ったことがあまりなかったので、 次の目標を達成してもまた同じことが起きる のではないかと思っていたんです。

そのときに、 まず自分が何をやるべきなのかみたいなところをもう一度見返したいと思って、自分を客観的に見る機会がほしくて依頼 をさせていただきました。

Executive Being受講前に感じていた課題や悩み

岸:ありがとうございます。今のお話にも共通すると思うんですけど、エグゼクティブビーイングに申し込む前に感じていた課題や悩み、今のもの以外ではどんなものがあるのでしょうか?

原田: スタッフとの関係性がシェアを大きく占める かと思います。 スタッフが絡んでくると思ったように力を発揮させられなかったり、人が増えているのにどんどん忙しくなっていく 、回せない、仕事のキャパが変わらないなどがありました。

僕はもっと楽しいことをやりたいと思っているのに、すごく低レベルでの揉めごとが起きたり、そういうことが嫌になっていました。それが起きているのは 自分のせいだと思っているので、僕を見る必要がある、僕に課題があるのだろうと思って、僕を見返そう ということがありました。

岸:そういった今の目標に対する思いや、まわりとの関係を含めて、当初感じられていた課題や悩みの解決のために、エグゼクティブビーイングの受講前にご自身でされた取り組みがあれば教えていただけますか?

原田: 夢をいっぱい書き出してみる 、死ぬまでにやってみたいことだったり、5年後までにやりたいことなど。そのために具体的になにをすべきか、タスク分解などをしていく中で夢の共通点を探して、自分はこういうものが好きなんだということを確認したりしました。 「目標を達成するぞ、よっしゃあ」みたいな考え方で今まで生きてきたので、それまで目標達成してむなしい気持ちを抱えていたときと同じようなアプローチでやっていました。 

岸:目標や夢を書き出してみたいな、そういった取り組みを通してもご自身で解決できなかった課題はどんなもので、なぜその課題が残ったと感じられますか?

原田:目標達成したら自分は変われるのではないかとか、なにかおもしろいものが見えるのではないかという感じで目標を決めていました。 目標達成するためにはどんな犠牲でも払うという考え方だった んです。 受講してからまず自分がどうありたいか、ならばこういうことができるということを考えて、それが目標という言葉になっているのかなという考え方に変わりました。 

岸:目標への向き合い方とか考え方がより変わってきたということですか?

原田:そうです。

Executive Being受講しての感想

岸:実際にそういった課題感を持ってプログラムを受けて変化してきたということですが、受けてみての感想を教えていただけますか?

原田: スピードが速いとすごく思いました。自分で自分のことを考えているだけだと視野が狭くなったりする んですが、岸さんに過去の僕の話とか、こういうことでイライラしたとか、楽しいと感じたということを伝えておいて、そこから岸さんが 「こことここって一緒ですよね」とか、「もしかしてこういうことですか?」と投げかけてくださるので、自分でも気づかなかった過去とのつながりや新しい発見がありました。 

変わってきた部分もあると思うんですが、変わらなかった部分がたくさん見つかりました。 自分はこうあり続けたい、こういう存在であり続けたいというものがだんだんクリアになっていった ことがとても助かりました。

仕事やライフスタイルにおいての変化

岸:実際にエグゼクティブビーイングを受講されて、仕事やライフスタイルにおいて実際にどんな変化がありましたか?

原田: 人員が3分の1ほどになったのですが、売上は変わりませんでした。 直接関係があるのかはわからないですが、減らしたのではなくて減っていったんです。これは今までの自分であれば良くないことだと思っていたことです。会社が良くないからやめていくんだと思っていました。

でも、絶対に残ってほしい人は残ってくださっているんです。そんなおもしろいことがありました。

人が減ったからなのか、僕が変わったからなのかはわからないですが、身動きが取りやすくなって、 新しいチャレンジをどんどんスピーディにやれるようになりました。忙しくなるはずなんですけど、また新しいことができるという不思議な状況 になっています。

望ましい変化に繋がったきっかけ

岸:自分の考えや行動など、なにがきっかけで望ましい変化につながっていったと感じられますか?

原田:僕がどうありたいかというところは、「もっと楽しく」ということで、しっくりくる言葉として 「毎日遊び場に変える」ということを僕のやることとして定義づけたら、それで良いんだと思えました。 今まではスタッフに合わせて、このスタッフが働きやすいためにはどうしたら良いか、力を発揮させるためにはどうしたら良いかばかりを考えていました。会社の形も変えようとしていたぐらい スタッフファーストでやっていたんですが、今はすごくわがままに、僕はこうありたいし、こういう会社を作りたいと言うようになりました。 それでやめた人もいたんです。 でもそうすると楽しくスピード感を持ってやってくれるようになりました。 

今まではわがままはあまり良くないことだと思っていたんですが、 僕がこういうことをやりたい、こういうふうにあるべきだと明言することによって、スタッフも「原田さんだったらこう考えるだろう」とか、「会社としてはこういうことをやるだろう」とわかりやすくなったのか、それでスピードが出てきた んだと思います。

今までは僕がスタッフに合わせる感じのスタンスだったので、 スタッフ自身もどうすれば良いかわからず、迷って力が発揮できなかった のかなと思っています。

働く人の生産性が3倍以上に上がった要因は何か

岸:売上は変わらないけど人の数は3分の1に絞られて、でも忙しくなるというよりも、さらに余力も出て新しい事業も考えられるようになった、すごく働く人の生産性が上がったということだと思うんですが、生産性が上がったのはなにが要因だと考えられますか?

原田:きっかけは、 あまり言わなかったことを言うようになったところですかね。 良い人と思われることが大事な場面もあって、そればかりだったんですが、今は「力を持った人たちだから楽しい」と僕も言うようになったし、スタッフも感じているのかなと思います。

 同じ目標に向かって、楽しいけど厳しさを持っているみたいな、本気で遊ぶみたいな感じに雰囲気が変わってきている 気がします。

岸:原田さん自身が今まで遠慮して「こんなことを言ったらスタッフの立場では」みたいな、そうじゃなくて、自分視点でやりたいことに純粋に向き合って発信していくと、まわりも火がついて、「自分たちのやることはこれだ」というところがはっきりわかるようになって、結果的にみんなの力がより合わさって強くなったということですか?

原田:はい、だと思います。

当初の課題や悩みは受講してどう変化したか

岸:ありがとうございます。当初感じていた課題や悩みはプログラムを受講してどう変化したのか教えていただけますか?

原田:もともとは目標達成したらむなしくなる自分が嫌だったんです。自分が燃えるような目標があるのではないかと思って受けていたのが、 今は「自分が毎日遊び場に変えるような人間だったらこういうことをやるはずだ」という目標の立て方 になりました。迷いなくやれるというか、そこが変わった部分かなと思います。

あとは普段の接し方とか、 僕が楽しいあり方をするだけなので、何人かで集まってごはんを食べるときも、「僕が楽しい、その結果まわりも楽しい」みたいなあり方があるので、それを迷わずできるようになった ことがあります。

気づきを深める上で効果的だったこと

岸:ありがとうございます。そうやって気づきを得る、または深めるために、このプログラムの内容や講師の関わりで効果的だったと思われることがあれば教えていただけますか?

原田: しっくりこないと思ったらちゃんと時間をかけてもらえるところがこの個別のコンサルの良いところ だと思います。僕もそこで立ち止まってもらえたので、大事なところを見つめられたのかなと思います。「ちょっと待った」と思ったら待ってもらうみたいなのが良いかなと思いました。

自分だと気づけないものを気づくために効果的だったこと

岸:ありがとうございます。はじめに話されていた、「ひとりだと自分では気づけないもの」みたいなものは、どんな関わりによって自分だと気づけないものに気づけるか、どんなことが効果的でしたか?

原田:自分の歳のぶんだけ自分と付き合っているので、 自分の当たり前が人の当たり前ではないということがわからなくなっている 部分があるんですよね。でもそれって、自分では認識していないけどすごく大事な、もうすでに「自分はこうあるべきだ」と奥で思っていることがあると思います。そこを言葉にしてもらえるから、それをもっと活かそうと思える気づきをもらえたのかな思います。

客観的な目線があったから再認識できたのか

岸:客観的な目線で見て、反映もされるからこそ、改めて自分の変わらないものだったり、変えたいことが再認識できたということですか?

原田:はい。 別の誰かになろうとしていた というか、ビジネスで一番成果を出しているイーロン・マスクみたいになろうと思っていたのが、 今は「僕はこうありたい」みたいな、そこからイーロン・マスクが尊敬できるんだったら、イーロン・マスクのどこを真似しようとか、参考にしようとか、そんな感じになりました。 

 

受講をおすすめする人

岸:ありがとうございます。いろいろお話いただいた中で、改めてこのプログラムはどんな人、どんな課題やニーズを抱えている人に最適だと感じられますか?

原田: マネジメントをするかたにおすすめ だと思います。 ある程度自分で目標達成をしてきた人がつまずくところがマネジメント だと思います。そのときに自分のあり方がなくても大きな成果を出せる人もいるんですよね。でも人が絡むと急に難しくなるというのは、 結局まだ自分の良いところや悪いところと向き合えていない、活かしきれていない のかなと思います、僕がそうでした。逆に自分がプレイヤー、ひとりで生きていくみたいな人は、そんなに見る必要もないのかなと思います。

動画を見ている方へメッセージ

岸:ありがとうございます。今までは周りとの関係や、人を大事にするからこそ、より周りに合わせて自分が見えなくなっていた。それが、自分のありたいように正直に生きて発言するようになって、周りとの関係性も変わってより良いものになった、変化の気づきがあったみたいなことですね。

最後にこの動画を見ている人にメッセージ、言い残したことがあればいただきます。

原田:岸さんが本当にすごく引き出して、そして気づいてくださるので、その 流れに身を任せて岸さんとの時間を過ごすと、このコンサルの時間がすごく効果的に過ごせる かなと思います。個別コンサルだからこそできることだと思うので、そこを使いこなすとすごく良いのかなと思いました。

 

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